- たいしょく
- I
たいしょく【体色】動物の体表面の色。IIたいしょく【大食】たくさん食べること。 また, その人。 おおぐい。⇔ 小食「無芸~」~上戸(ジヨウゴ)餅食(モチク)らい大食いしたうえ大酒を飲み, さらに餅までも食べること。~は命の取り越し大食する人は早く死ぬということ。~腹に満つれば学問腹に入(イ)らず満腹すると頭の働きが鈍くなり, 知識が頭に入らないということ。IIIたいしょく【帯食】太陽や月が地平線に出没するときに, 食がおこっている現象。 日帯食と月帯食がある。IVたいしょく【耐食・耐蝕】金属などが腐食しにくいこと。V
「~性」
たいしょく【退職】勤めていた職場をやめること。 職を退くこと。⇔ 就職「定年で~する」「依願~」VIたいしょく【退色・褪色】日光に当たったり, 時間の経過などにより色あせること。VII「日に当たって~する」
たいしょく【黛色】(1)まゆずみの色。(2)山や樹木の青黒い色。 黛青。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.